CINEMA 4D Release 8.2用プラグイン

概要
CINEMA 4D Release 8.2用プラグインです。 このプラグインを使用して、CINEMA 4D Release 8.2からEPixファイルを出力することができます。

ダウンロード(Windows版)
epixwriter.exe (127KB)

自己解凍ファイルです。ダウンロードした「epixwriter.exe」をダブルクリックして任意の場所に展開してください。展開されたフォルダ「epixwriter」内に、以下のファイルが解凍されます。

  • epixwriter.exe (117KB)
  • readme-CINEMA4D_R8.txt (5KB)

プラグインのインストール、使用方法につきましては、readme-CINEMA4D_R8.txtをご覧ください。

ダウンロード(Mac版)
epixwriter.zip (73.1KB)
ダウンロードしたepixwriter.zipをCINEMA 4Dの「Plugins」フォルダにコピーし、そのフォルダ内に解凍します。
プラグインのインストール、使用方法については、readme-CINEMA4D_R8.rtfをご覧ください。

ご注意
CINEMA 4D用プラグインは、標準のレンダラーで使用するように作られています。
外部のプラグインレンダラーでは、深さ情報が正しく出力されないことがあります。
 

プラグインのレンダラーでうまくEPixファイルを作成できない場合には、以下の操作を行います。 

  1. CINEMA 4Dの標準のレンダラーでEPixを作成します。
  2. プラグインのレンダラーでPNGなどPiranesiでインポート可能な画像ファイルを作成します。
  3. Piranesiで1.のEPixを開きます。
  4.  「ファイル/インポート」コマンドを実行し、2.のプラグインのレンダラーで作成した画像を読み込みます。
    v6.0の場合:インポートする画像ごとに新規レイヤが作成されます。
    v5.0以前の場合:RGBチャネルがインポートした画像に置き換わります。
  5. インポートした画像を、復元用(バックアップ用)のRGBチャネルに保存します。
    v6.0の場合:「ファイル/バックアップ」コマンドを実行します。
    v5.0以前の場合:「ファイル/復元用チャネルの更新」コマンドを実行します。
  6. 「ファイル/上書き保存」コマンドでファイルを保存します。
  7. タイルなどのテクスチャスタイルを適用し、床や壁などのモデルにペイントして目地が奥行きに応じて自動的に変形するか確認します。