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描画モード「面の作成」でガラス面を作成しておく。

スタイルブラウザの「グレイン」ライブラリの「質感」カテゴリから適当なグレインのスタイルを適用する。

「色」ボックスで「白」を設定する。

ロックを設定し、効果スライダー60%、ブレンドモード「オーバーレイ」でガラス面をペイントする。

すると、ガラス面に凹凸感が出る。グレインのラスターイメージ内に黒い部分が多いと、凹凸感がはっきりしてくる。

「オーバーレイ」は元の色の明暗を維持したまま、元の色とペイント色を混ぜ合わせてペイントする。元の色に応じて、「インク」や「スクリーン」を使ってペイントされるので、適宜、色を変更してみよう。

また、ブレンドモード「スクリーン」を使用すると、グレインの凹凸感がよりはっきりし、やや光って明るい感じにペイントされる。
「スクリーン」は元の色とペイント色を合成して光っているような雰囲気を出すブレンドモードだ。

場面に応じて使い分けてみよう。