「Piranesi公式マスターガイド」専用のデータです。Piranesi V4.0でご利用いただけます。
このデータには、EPixファイル、3Dモデルデータ、スタイルライブラリおよびライブラリデータが含まれています。
データの使用方法については、マスターガイド「初級編」をご参照ください。
ダウンロード <Windows> |
Piranesi公式マスターガイドデータ (約33.9MB)
ダウンロードファイルは、自己解凍ファイルです。エクスプローラでダウンロードしたファイルをダブルクリックし、解凍先を指定すると、指定したフォルダに以下の構成でフォルダ/ファイルが解凍されます。
\Handbook2 | \Data:実習用データファイル |
\EPix:実習用EPixファイル | |
\StyleLibraries:スタイルライブラリ/ライブラリデータ |
ファイルを解凍したのち、公式マスターガイドP.17の手順に従い、スタイルライブラリファイル(StyleLibraries\Handbook2.psf)を開きます。 P.18の「1. 窓ガラスの映り込みをペイント」で、スタイルライブラリから「Handbook2」→「01 初級編」→「01 テクスチャ・点景」→「01 ガラス映り込み」をダブルクリックした際、以下のメッセージが表示されます。
このメッセージは、「エイリアス」というデータが保存されている場所へのショートカットの定義が見つからないために表示されています。このメッセージが表示された後、以下の方法でメッセージ内に記載されている「StyleLibraries\初級編\MACKRL.jpg」を検索します。
メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリックします。
「ファイルの指定」ダイアログが表示されますので、「MACKRL.jpg」を探します。このファイルは、ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダ内、「Handbook2\StyleLibraries\初級編」に存在します。「ファイルの場所」リストなどを使ってこのフォルダに移動したのち、「MACKRL.jpg」を選択し、「開く」ボタンをクリックします。
以下のメッセージが表示されますので、「はい」ボタンをクリックします。
(メッセージ内の「C:\temp\」はダウンロードしたファイルを解凍したフォルダです)
以上の操作で、エイリアスの定義が完了しました。その後は、「Handbook2」のライブラリ内のどのスタイルをダブルクリックしても、ファイルが見つからないといったメッセージは表示されません。また、この操作で設定したエイリアスの定義は、「ファイル/基本設定」コマンド内、「エイリアス」タブで確認できます。