作業画面を広くする

Piranesiの画面では、ツールボックスや「設定」ウィンドウなどが表示されているので、作業領域が狭く感じることがある。そのような時は以下の方法で画面表示を切り替えて、作業領域を広くすることができる。

 「F3」キーを使う

「F3」キーを押すと、すべてのウィンドウ(ツールバー、ステータスバー、ツールボックスなど)をまとめて非表示にできる。再度表示したい時には、また「F3」キーを押すと、各種ウィンドウが表示される。
ペイントする時に各種ウィンドウが邪魔であれば、「F3」キーで各種ウィンドウを非表示にしてペイントし、スタイルを切り替える時には、また「F3」キーを押せばよい。

 

 「F2」キーを使う

「F2」キーを押すと、ウィンドウの表示を「標準画面モード」、「ウィンドウ枠なし」、「メニューバーなし」、の順で切り替えることが可能。画面モードはステータスバーの右下のメニューでも切り替えられる。

ツールボックスやツールバーなどのドッキングを解除しておき、画面モードを「メニューバーなし」にすると、全画面を使ってペイントすることができる。