2Dイメージ新規作成時のEPixファイルの奥行きの範囲設定

「ファイル/新規作成」コマンドで2DのイメージファイルからEPixファイルを作成する際に、「EPixファイルの奥行きの範囲」を設定する。この奥行きはどのようなものだろうか。

「EPixファイルの奥行きの範囲」では2DイメージからEPixファイルを作成する際の、奥行き方向のピクセル数を指定する。「EPixファイルの奥行きの範囲」を指定すると、イメージは設定した奥行きの中間に配置される。
このため、作成したEPixファイル上で面を作成する場合は、上下両方向にオフセットを設定して面に高低を付けることができる。