3Dマイホームデザイナー から3DDXF経由でデータ連携する方法

3D DXF出力対応の3Dマイホームデザイナー(※)からPiranesiへデータ連携するには、3DDXF形式でデータを書き出し、Vedute(ベデュート)でEPixファイルに保存します。


3Dマイホームデザイナーから3DDXFで書き出す際の手順は、以下を参考にするとよいでしょう。

  1. 3Dマイホームデザイナー の「ファイル」メニューから「DXF形式で保存...」コマンドをクリックします。


     
  2. 「M3DDXF 変換」ダイアログボックスが表示されたら、右上にある「変換設定読込...」ボタンをクリックします。

     
  3. 3Dマイホームデザイナーのインストールフォルダ内「m3d2dxf」フォルダにある、「Vedute.INI」という設定ファイルを選択し、「開く」ボタンをクリックします。


     
  4. すると「M3DDXF 変換」ダイアログボックス内の「1.」の項目が次のように設定されます。


     
  5. 「DXF変換」ボタンをクリックすると、3DDXF形式のファイルを書き出すことができます。

※ 「M3DDXF 変換」の設定内容については、この限りではありません。上記のものは推奨設定とし、任意の設定を自由にお試しください。

※ 3D DXF形式の書き出しができる3Dマイホームデザイナーは、2011年3月現在、次のとおりです。
・3DマイホームデザイナーPRO7 PREMIUM
・3DマイホームデザイナーPRO7
・3DマイホームデザイナーPRO6 PREMIUM
・3DマイホームデザイナーPRO6(別売の「3D DXF出力オプション」が必要)

※ この文書に記載されている会社名、製品名等は、それぞれ各社の登録商標または商標です。