反射する水面を表現しよう

描画モード「面の作成」で、池の底から150mmの位置に水面を作成する

  1. ツールボックスの以下の設定を行う。

    ツール

    ブラシ

    描画モード

    面の作成

    水色

    効果スライダー

    50%以下に設定

     

  2. 設定ウィンドウの「面の作成」タブで以下にように設定する。

    モード

    奥を埋める

    オフセット

    150

    マテリアル名

    「選択」をクリックし、マテリアル名を入力する。 

  3. 水面となる部分をドラッグしてペイントする。  
    7_2_water.gif 7_3_water.gif

    元の画像

    面の作成後

映り込みの設定を行う
 

  1. ツールボックスの「テクスチャ」をチェックする。
  2. 設定ウィンドウの「テクスチャ」タブで、「テクスチャの種類」ボックスから「キャプチャ」を選択する。<
  3. 「キャプチャ」ボタンをクリックし、水面をクリックする。

    水面の部分に映り込む画像がキャプチャされる。

    7_4_water.gif
    「キャプチャ」ボタンをクリックする前にゆらぎやスケールの値を調整すると、水面のさざなみなどの設定ができる。

     

水面に移る部分をぼかす
 

  1. フェードを設定する。
    ツールボックスの「線形フェード」を選択する。 設定ウィンドウの「フェード」タブで、以下の設定を行う。

     フェードの種類

    2D 

    フル 

    「ピック」ボタンをクリックし、ドラッグして水面に映り込む範囲を設定する 

  2. マテリアルロックを設定し、「塗りつぶし:全体」ツールを選択する。効果スライダーを 30% くらいに設定し、水面をクリックしてペイントする。

    7_6_water.gif
    映り込むテクスチャの濃さは、効果スライダーで設定する。