下図のような雲のテクスチャデータを利用して、 ガラスへの映り込みをペイントし、ガラスをよりリアルに表現しよう。
ツール |
塗りつぶし:全体 |
ロック |
ガラスだけペイントされるように、適当に設定する |
描画モード |
ペイント |
テクスチャ |
チェックする |
テクスチャ/点景のバランススライダー |
100% |
ブレンドモード |
ソフトライト |
効果スライダー |
100% |
※ その他グレイン、フェードなどは設定しない。
テクスチャの種類 |
ラスター |
ファイル名 |
「参照」ボタンをクリックして、ガラス面に映り込ませるテクスチャを選択する |
モード |
選択面:自動 |
繰り返し |
「X」のみチェックする |
※ 窓とテクスチャの大きさが合わない場合は、「調整」ボタンでテクスチャの大きさを変更する
元の画像 |
完成イメージ |
ワンポイント
・手順「1」で「ソフトライト」のかわりに「オーバーレイ」を使用してもよい。
・テクスチャマッピングする前に、ブラシで陰影をつけてからペイントすると、より良い表現となる。