他のソフトウェアで作成したQuickTime Cubic Panoramaファイルを、Piranesiで手描き風にペイントすることが可能だ。ここでは、新規作成したEPixパノラマファイルに、 QuickTime Cubic Panoramaファイルをキューブテクスチャとして画像内にペイントし、カラーロックとフィルタを利用して手描き風にペイントする方法を紹介しよう。詳しい操作方法は以下のとおりだ。
ツール |
塗りつぶし:全体 |
ロック |
すべて解除する |
描画モード |
ペイント |
テクスチャ |
チェックする |
グレイン |
チェックをはずす |
効果スライダー |
100% |
ブレンドモード |
不透明 |
フェード |
すべて解除する |
テクスチャの種類 |
キューブ |
参照ボタン |
QuickTime Cubic Panoramaファイル(.mov)を選択する |
設定するMOVファイル |
MOVをテクスチャとしてペイント |
ツール |
塗りつぶし:全体 |
ロック |
すべて解除する |
描画モード |
ペイント |
色 |
白 |
テクスチャ |
チェックをはずす |
グレイン |
チェックをはずす |
ブレンドモード |
不透明 |
効果スライダー |
100% |
○ツールボックス
ツール |
塗りつぶし:全体 |
ロック |
カラーロック |
描画モード |
フィルタ |
テクスチャ |
チェックをはずす |
グレイン |
チェックをはずす |
効果スライダー |
100% |
ブレンドモード |
不透明 |
フェード |
すべて解除する |
○設定ウィンドウの「ロック」タブ
復元用チャネルを参照 |
チェックする |
○設定ウィンドウの「フィルタ」タブ
フィルタの種類 |
ランダム |
復元用RGBを使う |
チェックする |
|
カラーロック+ランダムフィルタ |
完成イメージ |
パンニングすると・・・ |