Piranesiがインストールおよびライセンス登録されているPCが破損し、修理などでハードディスクが初期化された、あるいは廃棄処理となった場合の対処方法をご紹介します。
対象バージョン:Piranesi 2.0~Piranesi 6.0
Piranesi 6.0の場合:Piranesi 6.0のライセンスは、コンピュータ名を含めて発行しています。破損したPCとこれからPiranesiを使用するPCのコンピュータ名が異なる場合は、ライセンスの再発行が必要です。ライセンスの再発行についてはこちらのFAQをご覧ください。
PCの入れ替えに伴い、今まで使用していたPCから新しいPCへPiranesiライセンスを移動する方法をご紹介します。
対象バージョン:Piranesi 2.0~Piranesi 6.0
Q: Piranesiのライセンスが受け付けられない
Piranesiを起動し、インフォマティクスから送付されたライセンス証書を見ながら、ライセンス情報を入力したが、「入力したライセンスの内容に誤りがあります。」というメッセージが表示されたり、あるいはライセンス入力のダイアログ(Informatixライセンスマネージャ)が繰り返し表示され、ライセンスが受け付けられない。
A: Piranesiのライセンスを入力する際には、必ずライセンス証書の内容と一致させる必要があります。
<チェックポイント>
Piranesi の Windows XP Home Edition、Professional 対応状況に関して、弊社で動作確認テストを実施致しました。以下に、その結果と注意事項をまとめましたのでご案内申し上げます。
動作確認はいずれもコンピュータの管理者にてインストール、ライセンス登録を行なっています。制限付きアカウントではライセンス登録が行なえません。必ずコンピュータの管理者にてインストールを行なってください。
ご使用の際は、コンピュータの管理者、制限付きアカウントどちらでもご使用になれます。
なお、この動作確認は障害を含めて動作状況の確認とお客様への情報提供を目的としたものです。動作を保証する為のものでは有りません。Windows XPへはPiranesiの将来のリリースバージョンで正式に対応させて頂く予定です。
Piranesi の Windows2000 対応状況に関して、弊社で動作確認テストを実施致しました。以下にその結果と注意事項をまとめましたのでご案内申し上げます。動作確認は標準ユーザー(Power Users グループ)で行っています。
なお、この動作確認は、障害を含めて動作状況の確認とお客様への情報提供を目的としたものです。動作を保証する為のものでは有りません。Windows2000へはPiranesiの将来のリリースバージョンで正式に対応させて頂く予定です。
ペイント、印刷などの一般操作、チュートリアル、Veduteについての動作確認を行いました。現在弊社が確認した限りにおいて動作上の不具合は確認されておりません。そのままご使用になれます。