3D DXF出力対応の3Dマイホームデザイナー(※)からPiranesiへデータ連携するには、3DDXF形式でデータを書き出し、Vedute(ベデュート)でEPixファイルに保存します。
Piranesiでは、「グレイン」機能を使用してレースのカーテンを表現することができる。内観パースでカーテンがモデリングされていない場合には、描画モード「面の作成」機能を使用し、壁から少し離れた部分に面を作成してカーテンをペイントする。操作方法は以下のとおりだ。
ツールボックスで以下の設定を行う。
ツール |
ブラシ |
ロック |
画像の塗り分けに何かと便利なマテリアル。EPixファイルの作成元のモデルファイルできちんとマテリアルが設定されていない場合でも、自分で設定できるので心配無用だ。
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EPixファイルで点景を使って設定 |
Piranesi V6.0 動作環境 for Windows
Piranesiがインストールおよびライセンス登録されているPCが破損し、修理などでハードディスクが初期化された、あるいは廃棄処理となった場合の対処方法をご紹介します。
対象バージョン:Piranesi 2.0~Piranesi 6.0
Piranesi 6.0の場合:Piranesi 6.0のライセンスは、コンピュータ名を含めて発行しています。破損したPCとこれからPiranesiを使用するPCのコンピュータ名が異なる場合は、ライセンスの再発行が必要です。ライセンスの再発行についてはこちらのFAQをご覧ください。
Piranesiのライセンスに関するFAQをまとめました。
インターネットのオークションサイト等から購入したソフトウェアパッケージ製品について、「ライセンス登録の書類が同梱されていない」、「新規に登録できない中古品だった」など、不正製品の被害が多発しています。 このような被害を防ぐため、ソフトウェアパッケージ製品のご購入の際には以下の点にご注意ください。
Veduteでは、EPixファイルを作成する際に特定のマテリアルを透過させることができる。
この機能を利用すると、周囲の不要なモデルを非表示にしたり、ガラスを透過させることが可能だ。操作方法は以下のとおりだ。