インターフェース

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ライセンスを別のPCに移動したい(~V6.0)

 

PCの入れ替えに伴い、今まで使用していたPCから新しいPCへPiranesiライセンスを移動する方法をご紹介します。

対象バージョン:Piranesi 2.0~Piranesi 6.0

 

アクティベーション時に「クラウドサーバーに接続できませんでした」と表示され、アクティベーションできない

Q:ライセンスツールでアクティベーションを行なうと、「クラウドサーバーに接続できませんでした」というメッセージが表示され、アクティベーションできません。

 

A:以下のことが原因として考えられます。

・認証プロキシサーバの利用
・インターネット接続不可
・原因不明の接続エラー

Piranesi V6.1.1アップデートでは、ライセンスツールが改良されております。
アップデートを適用したのち、アクティベーションを行なってください。

スタイルのアイコンサイズが巨大になる

Q:「スタイル」ウィンドウの「ライブラリ」タブをクリックし、スタイルの表示を「アイコン」、サイズを「サイズ(大)」にすると、アイコンが重なって表示される。

 

A: Piranesi V6.0がインストールされているPCにPiranesi V6.1をインストールした場合に発生することがあります。

確認コードがどこにも記載されていない

Q:確認コードがライセンス証書のどこにも記載されていません

インストール後、Piranesiを起動すると「Informatixライセンスマネージャ」が表示されるので、ライセンス証書に記載されている情報を入力しているが、証書に確認コードが記載されていないため、ライセンス登録が完了できない。

 

A:Piranesi V6.1でのライセンスの登録は、「Piranesiライセンスツール」を使用します。

ライセンスツール起動時に「標準とは異なる位置にライセンス情報があるため、このツールで処理することができません」が表示され、アクティベーションできない

Q:ライセンスツールを起動したら、「標準とは異なる位置にライセンス情報があるため、このツールで処理することができません。」という内容のメッセージが表示され、アクティベーションできない。

 

A:「Informatix Licence Administration」でライセンスkeyファイルの参照パスを修正します。

 

PCの入れ替え、またはPC名を変更したら、ライセンスが受け付けられなくなった

Q:Piranesiを使用するPCを変更したら、ライセンスが受け付けられない。
PiranesiがインストールされているPCのコンピュータ名を変更したら、ライセンスマネージャが表示される。

症状1:
PCの交換などで別のPCにPiranesiをインストールし、Piranesiを起動したときに表示される「Informatixライセンスマネージャ」にインフォマティクスから送付されたライセンス証書を見ながらライセンス情報を入力したが、「入力したライセンスの内容に誤りがあります。」というメッセージが表示され、ライセンスマネージャが繰り返し表示され、ライセンスが受け付けられない。

症状2:
PiranesiがインストールされているPCのコンピュータ名を変更したら、ライセンス入力のダイアログ(Informatixライセンスマネージャ)が表示されるようになり、ライセンス情報を入力しても起動できなくなった。

GLOOBEからEPixファイルを直接出力する方法

GLOOBEからPiranesiのEPix形式のファイルを直接出力することができます。
操作方法は以下のとおりです。
 

  1. GLOOBEでモデルを開き、「レンダリング」→「成果物作成」→「Piranesi出力」を実行します。

     

  2. 「成果物作成」画面で、イメージサイズなどの各種設定を行い、「保存」ボタンをクリックします。

Piranesiのライセンスが受け付けられない

Q: Piranesiのライセンスが受け付けられない

Piranesiを起動し、インフォマティクスから送付されたライセンス証書を見ながら、ライセンス情報を入力したが、「入力したライセンスの内容に誤りがあります。」というメッセージが表示されたり、あるいはライセンス入力のダイアログ(Informatixライセンスマネージャ)が繰り返し表示され、ライセンスが受け付けられない。

A: Piranesiのライセンスを入力する際には、必ずライセンス証書の内容と一致させる必要があります。

<チェックポイント>

ペイント操作を元に戻せる回数に制限はありますか?

Piranesiで、元に戻す(UNDO)、再実行(REDO)の操作が何回まで行えるかは、制限があります。
ただし、一律ではなく、以下の2つの要素によって決まります。
- 操作のメモリの分量
- 操作のメモリをどのくらいの分量まで保存できるかの設定(=「UNDOバッファ」の最大値)

 元に戻せる回数の決まるしくみ
Piranesiで何らかの操作を行うと、その操作を元に戻したり再実行できるよう、操作のメモリが「UNDOバッファ」に保存されます。

下の図は、操作のメモリがUNDOバッファに保存される概念を示しています。
1回の操作が長方形1個分と考えてください。

ベースレイヤを選択中、「レイヤの複製」ボタンをクリックできない

Q:「レイヤ・点景」ウィンドウでベースレイヤを選択すると、レイヤリストの上部にある「レイヤの複製」ボタンをクリックできない

 

A:確認されている現象です。

Piranesi V6.1.1で、ベースレイヤを選択した場合、「レイヤの複製」ボタンが無効になる現象が確認されています。

 

<対処方法>

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